ダッシュボード

この記事では、商談の実績や傾向を組織・メンバー単位でまとめて確認できる集計画面について説明しています。

商談数やステータスを数値とグラフで可視化し、組織全体の活動量から個々のメンバーの会話傾向までを1つの画面で把握できます。

ダッシュボードとは

ダッシュボードページでは、以下の主要な機能を通じて、組織全体の商談状況から個々のメンバーの会話傾向、さらにはAIによる分析やグループ間の比較まで、多角的にデータを可視化できます。各グラフやレポートは自動で更新され、常に最新の状況を把握できます。

ダッシュボードを開く

サイドメニューの「ダッシュボード」をクリックすると開きます。

管理者でログインし、解析機能が使える場合は、ログイン後に最初にこの画面が表示されます。

集計する期間とチャネルを選ぶ

画面上部の検索条件バーで、表示の対象とするデータを絞り込みます。

  • 集計期間 … 集計の対象とする期間を設定します。過去7日間/14日間/28日間/カスタムから選べます。初期は「過去28日間」です。カスタムでは、開始日と終了日をカレンダーから選択できます。
  • チャネル … 議事録をどの手段から取得したかで絞り込みます。Web/電話/対面から選べます。最初は、直近28日でいちばん商談が多かったチャネルが自動で選ばれます。

選び直すと、ボタンをクリックしなくてもすぐに再集計されます。

運用状況を見る

メンバーごとに、Front Agent の使われ方を表で確認できます。録音数、議事録の閲覧数・閲覧時間、コメント数、解析ページの閲覧時間が並び、ツールの活用状況を把握できます。

「解析ページ閲覧時間」は、クリックすると内訳を展開できます。

組織のパフォーマンスを見る

設定された期間に登録された商談件数がグラフや数値で示され、組織全体の活動量を一目で確認できます。

表示される内容詳細
商談件数のサマリ総数/成功/失敗/継続:強/継続:弱/記録なし の6区分で表示されます
前の期間との増減同じ日数の1つ前の期間と比べた増減が表示されます
推移グラフ日ごとの商談件数の推移を確認できます

「詳細はこちら」をクリックすると、下のメンバー別の表へジャンプします。

メンバーごとの傾向を見る

メンバーの会話時間傾向

メンバーそれぞれが1回の会話にどれくらいの時間を要しているかがレポートされます。全メンバーの商談時間の合計と中央値、メンバー別の商談数・合計時間・中央値を表で確認できます。

時間の使い方から、メンバーごとのスキルの違いを推測できます。

メンバーのパフォーマンス

各メンバーの会話データに基づいた成績を可視化します。個人のスキルや成長度を評価するのに役立ちます。

表示される列は次のとおりです。前の期間との差も表示されます。

項目詳細
名前メンバー名
商談総数期間内の商談件数
成功数/成功数順位成功した商談の件数と、メンバー内での順位
成功率/成功率順位商談総数に対する成功の割合と、メンバー内での順位
失敗数/失敗率失敗した商談の件数と割合

各表は並べ替えとページ送りができます。

話術グループを見る

2つの期間を比べて、メンバーがよく使う言葉や話し方の傾向を分析します。メンバーがよく使うワードがマインドマップのように可視化され、どのような話題をよく出すか、時間経過に伴う変化があったかなどが明確になります。

あわせて「AIの仮説」が表示され、AIが会話の傾向からどのような特徴を導き出したかを確認できます。

単語をクリックすると、その条件の議事録一覧を別タブで開けます。

ご利用にあたって

  • 閲覧できるのは管理者・マネージャーのみです。一般メンバーは議事録一覧へ自動的に移動します。
  • 「運用状況」はどのプランでも表示されます(ただし議事録プランでは「解析ページ閲覧時間」の列は表示されません)。
  • 「組織のパフォーマンス」「メンバーの会話時間傾向」「メンバーのパフォーマンス」「話術グループ」の4つは、議事録プラン以外で表示されます。議事録プランでは「運用状況」だけになります。
  • 「運用状況」のデータは Google アナリティクス由来で、直近90日分までが対象です。選んだ期間が90日より前だと「データがありません」と表示されます。

用語のかんたん説明

  • 商談ステータス(6区分) … 成功=本件終了・成功/失敗=本件終了・失敗/継続:強=継続中で期待できる/継続:弱=継続中であまり期待できない/記録なし=ステータス未設定。
  • チャネル … 商談の記録手段。Web(Web会議ボット)/電話/対面。
  • 前期間との差 … 同じ日数の1つ前の期間と比べた増減。
  • 中央値 … 値を小さい順に並べたとき、ちょうど真ん中にくる値(平均より、極端な値の影響を受けにくい指標)。